PRG-600YB-3JF 2カ月目の誤差
- 2017 4/4
- 投稿者 : yukineko
某FB界隈ではNDFilterがちょくちょく話題に上がってますが、私はと言うと・・太陽がない時間に飛ばすことが増えてます。
日没30分~60分後の撮影では、肉眼ではほぼ真っ暗な状態ですw
露出補正で明るくすると真っ暗な地面が見やすくなりますが、空が白飛びしてしまい、空をきれいにしようとすると地面が暗黒に包まれてしまう・・難しいねこれはw
写真撮影ではHDRは発色が好みを分けそう。
ノーマルで露出を上げると、暗闇と空の境目の色がすすっぽくなってしまうのも、難しい。
意外とシャッター速度を落としても、ブレずに撮れてるのはすごいと思う。
写真撮影モードで露出を下げてシャッター速度を遅くした状態
露出をこのまま上げると、夜間でもFPVで飛ばしやすくなます。(目視以上にww)
動画撮影モードではシャッター速度はフレームレート以下には設定できません。
露出の上げ幅も写真撮影モードより少ないです。この暗さでは上げても変わりませんがw
ピント調整はAFなら明るい場所狙ってやると効くことが有りますが、期待はできないので、夜間はMFが良いですな。
新しい時計が欲しいなあと、スマートウォッチばかり探してましたが、ちょくちょく充電が必要という箇所が引っかかり、ソーラーや体温とかで発電して数年間動くようなものが出るまで待とうと結論へ(いつになるやらw
次に目にとまった子がこのこ
とりあえず、腕時計はGショックを使う系の人間ですが、プロトレックも全然ストライクゾーン
で、四月まで我慢しようかとも思いまさしたが、仕事の環境がちょいとしばらく変わるのでという機会(言い訳w)なので手に入れました。
で、うっかりしてたのが、今時まさかの電波時計じゃ無い事www
買ったのはヨドバシですが、最初に見たのはビッグカメラw
まあ、そこは見た目とブランドで選んだのでまあ、後悔はありません。
せっかくなので、時間の誤差を検証して見ます。
仕様では、月間平均±15秒
今まで使っていた電波時計に時間を合わせて、まずは一月後の誤差を確認してみます。と言うのが2/1の話なので、まだ先w
朝4時ぐらいに登り始めました。
登山口から星がよく見える見える。
「あれがデネブアルタイルベガ~♪」
って流れてきそうだけども、冬空だからこの角度じゃ見えねえわ(笑
てくてくと山を登り始めましたが、まあ最近はあなたの本業何よというぐらい運動できてなかったので、いつもの5kgあるマビカン持たずに小さくして大正解でした。間違えてそんなもの持ってったら、心折れてたね。山頂到着は0640頃
サクサクっと準備してテイクオフ
あとで知ったことですが、秩父方面から武甲山を眺めた方々は、赤い浮遊物を見かけたらしいですね。なんだったんでしょうか(^q^)
機体を目視していたのと、操縦場所が日が当たらない反対斜面の方だったので、タイトルの通り、肉眼で初日の出は見ていませんw
QAV-Rを突貫で用意して、突撃(;´∀`)
予選のタイムアタックは4回あり、全部機体を傷つけずに飛べたので大変満足ww
トランスポンダの調子が今一つで、タイムが測れてなかったりしたこともありましたが、あまり気にしてません( ´ノД`)コッソリ
録画は例の10モジュールダイバシティ受信機で受信したものです。
他の人が飛ばしていた機体の傍受映像をみると、トップクラスの機体はもっと映りがいい機体がいるので、私の機体の電源の取り回しを再考した方がいいかもですね。そこら辺の人たちはそもそもminimOSD使ってないので、minimOSDの扱いかなぁ・・・?
ワタシ的にはレースも大事でしたが、せっかくのお泊りなのでガッツリMavic飛ばしてました。
DJI GO4に新たに追加されたTapFlyのARルート表示であそんだり。
ターザニアにある日本最長の445mジップスライドを空撮したり
殆どはコース上空に居ましたがw
音も静かなので、目立たず飛べましたね。
当初、バッテリー5本もいらんだろと思ってましたが、5本ばっちり使い切ってしまいました(*´艸`*)
Mavic入れるアモカンも大きくして正解でした。
あ~楽しかった(゚∀゚)
機体性能上の中距離飛行を実施しました。
制御に使うタブレットは機内モードで電波停止させています。
WiFiを使用しながら飛行した際に出た電波干渉警告は、今回は一度も出ていません。
伝送される映像は途切れることなく送られてきました。
飛行ルートは高度140m付近において、操縦地点から機体が島に遮られない範囲を設定(江の島灯台は海抜107mあるため、一時的に操縦地点から機体への見通しが遮られるが、信号強度に影響は見られない)、往路では実際に操作地点が見えていることを確認し、約半周を目標地点として、海上の動きに注意しつつ迂回飛行、補助者は周辺を見渡せる位置に配置し、機体周辺及び操作地点周辺確認のための適時ホバリングを実施しつつ、目標地点の直線距離1.7km付近で折り返しを開始、飛行時間17分、飛行距離6,345m、バッテリー余力29%で帰投しています。
この飛行までにいろいろテストしてます。
その片鱗達・・
使用するOSは自分の中ではiOS一択ですな。
iOS版DJI GOの録画はiPhone7の画面をAndroidタブレットへAirPlayでミラーリングして録画しています。
※iOS画面収録時使用アプリ(Android側)
ミラーリング:AirReceiver
録画:AZ ScreenRecorder
ただし、この方法だと電波干渉警告がすぐでる。ので、江ノ島では使わずに機内モードにしました。
あと、素晴らしくいい天気の中だとビジョンセンサーが誤作動を起こすようなので、天気のあまりよろしくない日のほうが安心して飛べるかも?w
江ノ島空撮は、時化が絵になったので自分的には良かった(゚∀゚)
操作画面を簡単に撮影するにはandroidを使うのが手っ取り早いのです。
スポーツモード、ジェスチャーモード、ゴーホームについて撮影しました。
使ってみた感想は、現状ではiPadとかiPhone持ってるならiOS版がオススメ(゚∀゚)
特に初心者は翻訳が中途半端なandroid版DJI GOでやっても画面表示の意味が分からんねこれw
マビックでビジョンポジショニングシステムを活用した正確な着陸をする場合は、次の環境を参考にすると良いかも?
・地面が明るすぎない
・着陸場所にその周辺とは色の違うマーカーを配置
・離陸時、高度15m程度まで真っ直ぐ上げてから水平移動に移行する(GNSS誘導で誤差2m以内の時に、地上のマーカーが下部のステレオサイトに映ると、マーカー目掛けて位置修正を行うため)
・iOS版使ってみる(そう、iPhoneだからね)w
この条件で逆光の映り、GoHome時の正確な着陸を行なった4K動画がこちら(゚∀゚)
昼間のフライトは場所さえ選べば特に許可なくとも飛べて他のレビューも有るので、どうせやるならまだ他の人ができないことをやろうと準備( ̄ー ̄)ニヤリ
機体の情報やユーザーガイドのデータはとっくの昔に用意できてるので、いつも通りに申請して許可を頂いて補助者引き連れて夜間飛行してきました。
2015年12月10日より以前から今日に至るまで自作機で自分で全てマニュアル作ってだしたり、人様に助言したりお手伝いしてきたのが良かった。
「マビックで飛行許可はまだ出てないだろう」とかいうコメントをちらほら頂けたのが、むしろギモジイイ’`ァ,、ァ(*´Д`*)’`ァ,、ァもっと言ってえ
マビックを夜間飛行させて感じた注意事項は2点
1、障害物検知機能は2つのカメラで行われるが、明るさがないと正しい動作ができないため、上空で誤作動すると、前方に障害物が有る時のように前進しなくなる。夜間飛行時は障害物検知機能は無効にした方が良い。フライトモードはスポーツモードに切り替えられるようにすると、障害物検知機能誤作動時の対処ができる。
2、ピント合わせが難しい。持ち運びを考えるとスマホとの組み合わせが最強に思うが、後でじっくり撮影したものを見たときにピンボケしててショックを受けないように、iPad等を使った方が良い。どのカメラにも言えることだがAFは暗いところではまともに動かないので、マビックの様にピント合わせがシビアな場合は夜間はマジでピントが合わない。スマホの画面じゃ合ってるかどうか見分けるのは厳しい。え?老眼?:(;゙゚’ω゚’):
某w氏がデザインした素敵なホルダー
持ち運びに便利で強固なアモカンをマビカンにしてみた(゚∀゚)
機体、プロポ、予備バッテリー、ケーブル類が入ります。
最近のコメント