けしからんネットワーク設備を自前のネットワーク設備に換装
とても快適になった。
けしからんONU付きルーターはなぜかEthernet側が1Gbpsというけしからん仕様。
公式説明では無線1.5Gbpsです^^というが、通常使いで出るわけねえのでけしからん。
そもそも、接続できる台数がけしからんほど少ないので使いたくない。
それを解消するためにポチったそれなりに高価な市販のホームルーターは、70ノードぐらいつながるとDHCPがけしからん不安定。
結果、超サクサクで俺氏も家族も大満足
わかる人はわかるけど、わからない人はわからないままでいてほしい。
とりあえず、市販のホームルーターいくつも試したけど、接続する機材が増えたらどれも一緒で不安定
業務用のいいのにするか、PCに仮想ルーター入れた方が幸せになれる。
ちなみにイケてるLenovo ThinkCentreはUSB3ポートが6個もあるので、USB接続の2.5Gbps NICで有線側は構成した。10Gbpsがちらほら出回ってる昨今では遅いという意見もあろうことだが、コスパ重視の俺氏にはまだ2.5Gbpsでも十分である。
ルーターを業務用にするか迷ったが、中途半端なのだとハードウェアの性能がいけてなくてやっぱりノードが増えると重い熱い不安定とRadditで話題があったので、そもそも性能に余裕があるPCに入れてしまおうと考え、Proxmoxの仮想化基盤上で作ったら幸せになれそうな気がしたのでやってみた。
Proxmoxの仮想化基盤上に構成した仮想ネットワークで接続したOpenWrtを2構成(ONU→OpenWrt→TAとIPSを接続した外側と、IPSから内側に繋がったDHCP用OpenWrtで構成)
APは業務用のCISCOのやつたくさん繋いでも余裕、無線の方はとてもいい感じだ。
しかし、その上流のルーターがパワー不足では、その性能を活かしきることはできない・・・
いつの間にか横にポストが置かれていた。
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